左下親知らずの抜歯その後③ 頬のしこりと顎の痺れについて

抜歯

深夜にこんばんは🌙

親知らず抜歯後の経過について、気になることがあったので

ブログに書いておきたいと思います。

 

親知らず抜歯から3日。

腫れも引いて順調に回復していると思っていたのですが、

左頬(左下歯茎のあたり)に

500円玉ぐらいの大きめのしこりがあるのと

顎に麻痺が残っているのに気がつきました。

(正確には、気づいていたけどさっきまで気にしてなかった)

 

以下、すべてネット情報ですが・・

 

しこりは簡単に言うと血液の固まりだそうで、

抜歯時に骨を削るとできやすい傾向があるとのこと。

 

私の場合、歯と骨がくっついてたので

骨を削ったんだろうな。おそらく。

 

そして、このしこりが引くまで1ヶ月ぐらいかかるようで

すごいショックです😭

腫れが引いてもしこりが残るとは…。

 
参照: 埋没した親知らず抜歯後の腫れ(しこり)について|歯チャンネル88

 

しばらくは左右非対称の顔で

マスク😷をしながら乗り切るしかないのかも。

口を開けにくいのも、このしこりが原因みたいです。

 

 

顎の痺れは、触ってみると感覚が鈍くて

麻酔が効いているときのような感じです。

左側の唇も少し麻痺っぽい。

 

抜歯後、ずっとそういう感覚だったので

こんなもんかと思って気にしてなくて、

腫れが引けば自然に治ると思っていたのですが

腫れが引いても、顎の麻痺した感じは変わらないので

ちょっとおかしいかも?と。

 

調べてみるとやはり同じ症状の方がたくさんいて

抜歯時に下歯槽神経を傷つけたりすると

顎や歯茎、唇などが麻痺することがあるそう。

 

参照:下歯槽神経麻痺又はオトガイ神経麻痺および舌神経麻痺|小机歯科医院

下歯槽神経麻痺

下歯槽神経は、下顎に分布している感覚を司る神経で、唇の周囲や下顎の皮膚や歯及び歯の埋まっている粘膜の感覚を受け持っています。この神経が麻痺しますと、下あごの周囲の皮膚や口の中の粘膜の感覚の障害となります。

 

どの様な場合に起こってしまうのか。

1.下の親知らずの抜歯で下歯槽神経に傷害や力がかかってしまった場合。

〜以下省略〜

↑まさにこれ!!!

 

感覚は少しあるので

神経を切断したわけではなさそうですが、

早めにビタミン剤の投与など、処置をした方がよさそうなんですよね。

 

おととい消毒してもらったときに

顎が痺れてることは先生に伝えたのですが、

特に何も言ってなかったので問題ないんだと思ってたヨー💦

 

 

まっすぐ生えてた親知らずだったし、

99%大丈夫、という説明だったので安心してたけど

運悪く1%の方に入ってしまったのかもしれません😱
 

 

一人で考えてても仕方ないので、

週明け、月曜日に歯医者さんに電話して

しこりと痺れについて聞いてみようと思います。

 

▽次回、親知らず抜歯後シリーズ④はこちら↓
http://genmai39.com/post-0208/