今日は、歯列矯正することに決めたいきさつを
書いてみたいと思います。
2015年末に歯のクリーニング&ホワイトニングをしたのですが
どうしても白くならないところがあって
(下の画像の丸の部分、歯の根っこのところ)
ここは本来歯ぐきがある部分なのですが
歯を強く磨きすぎて
歯ぐきが下がってしまったために
象牙質が見えているのだそう。
私「どうしたら歯ぐきが戻るんですか?」
先生「どうやっても無理です。若返らない限り戻りません」
illi..orz..illi(絶望)
終わった…私の歯ぐき終わった。
自分の歯を残しつつ差し歯をかぶせる方法もあるけど
歯並びが悪いので、現状ではかぶせるのも難しいとのこと。
そこで矯正をすすめられてやってみようと思い立った次第です。
(矯正後、差し歯にするかは別問題)
また、歯並びが悪いので上手く歯磨きができず
歯ぐきが腫れやすかったり、
いつも同じ場所が虫歯になったりするのを避けるためにも
矯正はやった方が良いとのことでした。
今さら矯正?
過去にも何度か矯正を考えたことはあったのですが
値段が高いこともあり踏み切れませんでした。
歯医者さんに聞いても
「うーん、大人の矯正はねぇ(あんまりオススメしない)」
みたいな反応されたこともあったし。
あっと間に40歳を超えて・・・もう全く考えてなかった。
実際、今回も
「今さら矯正するの?」
という、自分の心の声との闘いでしたが、
それを破ったのは先生のひと言。
「女性は何歳だって綺麗でいたいものでしょ?」
そうや!女ってそういう生き物やで!(急に関西弁)
先生わかってらっしゃる〜!
50代だって60代だって矯正をしている人はいるよ、と。
迷っていた背中を押してもらいました。
歯列矯正のブログを見ていると
40代、50代で矯正されている方もたくさんいらっしゃるので
とても心強いです。私も頑張ります!